創業100年の糀屋が作った「地元名和みそ」熟成味噌700gカップ(冷蔵)
販売価格: 740円(税込)
クール便(冷蔵): 330円 がかかります。
この商品は軽減税率の対象です。
創業100年の糀屋が作る、こだわりの味噌。
原材料は米、大豆、塩、それだけ。
米・大豆・塩のみで、添加物は使用していません。
原材料は、地元で採れた作物を使用することを重視して主に地元の農家さんから仕入れています。
素材の決め手が糀なら、製造工程での一番のこだわりが自然発酵。
糀(米糀)の持つ発酵力だけでじっくり熟成させ、自然の甘み、香りを引き出しました。
自然に時候のままに熟成しており、糀のちからが甘みと旨味を醸し出しています。
※熟成味噌の出期間は8月〜4月中旬頃までのお届けとなります。4月中旬以降は熟成期間が2〜3ヶ月程短く、白っぽい色味をした早出し味噌の出荷となります。
地元 大山町はもちろん、県外にもファンの多い手作り味噌の逸品「名和みそ」。
地元の人たちの胃袋をつかんで離さない。この味噌で育った人もたくさんいます。
「やっぱり味噌はこれじゃないとね」という人も多い。
地元民のみならず、名宿、有名店などからの注文もひっきりなしな塩谷糀味噌さんの味噌を是非お召し上がりください。
味噌作りのこだわり |
素材の決め手が糀なら、製造工程での一番のこだわりが自然発酵。
糀(米糀)の持つ発酵力だけでじっくり熟成させ、自然の甘み、香りを引き出す。
この昔ながらの手法は手間と時間という点では大変な労力がかかります。
それでもこの手法にこだわるのは、糀の持つ力を、魅力を知り尽くしているから。
自慢の味噌に欠かせない自家製の糀。
地下にある室(むろ)で手をかけてじっくり寝かせること4日。
出来上がった糀の出来を意外な方法で計っていたりするのです。
それが・・・
糀の良し悪しを計るには甘酒作ること。
熟成された深い甘みこそが糀の武器。そうして仕込まれた糀は大豆の4倍弱使用。
大豆4kgに対し使用する糀はなんと15kgで、この配合が味噌に格段の自然の甘みを生み出すというのです。
甘酒がおいしい=その後の味噌の甘み・おいしさに直結するとのこと。
糀の発酵は三段階あり、最初に苦味が来て、次に渋みがきて、最後に甘み。その甘みを引き出すには最低7ヶ月。
そこからさらに熟成。商品として販売できるには10ヶ月が必要とのこと。
じっくり時間をかけて仕込む味噌には、糀本来が持つ芳醇な甘み、香りが濃縮され、深いコクもしっかりとプラスされます。
塩谷糀味噌 | |
県下一を誇る「サザエ」など、豊富な水揚げで有名な「御来屋漁港」(だいせんちょう・みくりやぎょこう)。 港付近に広がる風景は、どれも一昔前の面影を感じさせるノスタルジックな雰囲気で、のどかな港町そのままの時間が描き出されています。 |
現在の国道9号線と漁港沿いの道の間をほぼ平行に走る旧国道9号線。その一角に趣ある看板を掲げたお店、「塩谷糀味噌」店。 商品名である「名和みそ」の「名和」とは、鳥取県西伯郡大山町御来屋(とっとりけん・さいはくぐん・だいせんちょう・みくりや)の、合併前の地名の名和町(なわちょう)から。 |
ふるさと便との同梱が可能です。
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商品詳細
商品名 | 創業100年の糀屋が作った 名和みそ(熟成味噌) |
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原材料 | 米(鳥取県産)、大豆(遺伝子組み換えでない)(鳥取県産)、食塩(香川県産・岡山県産) |
アレルギー表示 | 大豆 |
商品規格等 | 700g |
賞味期限 | 容器側面に記載 製造後6カ月 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
調理方法 | お味噌汁をはじめ、様々なお料理にお使いください。 |
発送温度区分 | 冷蔵便 【※冷凍商品とは同梱はできません】 |
製造者 | 塩谷糀味噌 株式会社 |
商品説明 | 地元産の素材にこだわり、自家製の米糀の持つ発酵力だけでじっくり熟成させ、自然の甘み、香りを引き出した、昔ながらの手法での正真正銘の手作り味噌。 |
販売者 | 一般財団法人大山恵みの里公社 |
その他商品との同梱 | 可能です。また当ショップNO.1人気商品のふるさと便との同梱もできます♪※冷凍品とは同梱できません。 |
販売価格: 740円(税込)
クール便(冷蔵): 330円 がかかります。
この商品は軽減税率の対象です。